さんあるブログ

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温故知新

温故知新(読み方:おんこちしん)とは四字熟語で良く耳にしますね。

けどm漢字と読みは知ってるけど、意味までは理解してない人もいるかと思います。

孔子の言葉の一つであり、訓読みで「故きを温ねて新しきを知る(ふるきをたずねてあたらしきをいる)と訓みます。

「昔の教えを学び、そこに新しい解釈を得ることが大事である。」

温・・・研究する。復習する。

故・・・古いもの。昔のこと。

 

現代においても、過去や歴史から学ぶことはたくさんあります。

けど、ただ過去を知るだけでなく、未来を創るには新しい見解や解釈を加えることが必要です。

もし何かで行き詰った時や困った時などに、ふと過去のことを知ったり思い出したりするのも一つの解決策になるかもしれません。(思い出したくない過去もありますが...)

・基本の参考書を読む

・歴史、過去を振り返る。

・誰かの手順を参考にしてみる。

 

当時は解決できなったことが、今の自分の知識を加えれば新しいアイデアが出てくるかもしれませんね。

もしかしたら温故知新の意味を理解していたら、解決できることもあるかもです。